SLEEP APNEA SYNDROME

無呼吸症候群

無呼吸症候群とは

無呼吸症候群

パートナーや家族に「いびきがうるさい」「寝ている時に時々呼吸が止まっている」などと言われたことはないでしょうか。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に無呼吸を繰り返すことで様々な合併症を引き起こす疾患です。
空気の通り道である上気道が狭くなることが原因で、肥満や顎が小さいなど様々なことが原因となります。
成人のSASでは高血圧や脳卒中、心筋梗塞などを引き臆す危険性が高くなると言われ、積極的な診断・治療が必要となります。
当院では、SASの診断に必要な簡易検査や睡眠時ポリグラフ検査(PSG)などを実施しています。
またSASと診断された方には経鼻的持続陽圧呼吸療法(Continuous positive airway pressure:CPAP)を提供しています。

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